
先生!前回の診断で「スマホ代が高すぎる」ことはわかったけど……やっぱりまだ不安なんだ。 だって、安いってことは「安かろう悪かろう」なんでしょ? 全然繋がらなくなったりしない?

ホッホッホ。いい質問じゃな。そこは正直に言おう。 デメリットは確実に存在するんじゃよ。 大手キャリアと全く同じ感覚で乗り換えると、「こんなはずじゃなかった!」と後悔することになるからの。

ええっ!?やっぱりそうなんだ……。 失敗したくないし、今のままにしておこうかなぁ。

ちょっと待っておくれ。失敗する人の共通点は「デメリットを知らずに契約したこと」にあるんじゃ。 逆に言えば、「事前に知っていて、納得できている」なら、それはデメリットではなく単なる「特徴」になるんじゃよ。今日は、包み隠さずリアルな悪い点も全部話すから、まずは「自分に合うかどうか」を一緒に判断してみようかの。
誰しもそう思いますよね。 実際、格安SIMには大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)にはない「弱点」がいくつかあります。
しかし、その弱点を理解し、対策を知っていれば、年間6万円以上の節約という大きなリターンを得ることができます。
この記事では、実際に使ってみて感じた「リアルな失敗談」や「デメリット」を5つ紹介します。 読み終わる頃には、「なんだ、これくらいの我慢で済むなら、乗り換えないと損だ」と思えるようになっているはずです。
【最初に結論】あなたはどっち?格安SIMに向いている人・いない人
デメリットの詳細に入る前に、一番大切な結論をお伝えします。
実は、ライフスタイルや性格によって「格安SIMにして幸せになれる人」と「不幸になる人」がはっきり分かれます。
もしあなたが「向いていない人」に当てはまるなら、無理に乗り換えず、今のキャリアを使い続けた方がストレスがないかもしれません。 まずはここをチェックしてみてください。
こういう人は「キャリア」に残った方が幸せ(向かない人)
以下の項目に多く当てはまる方は、格安SIMへの乗り換えをおすすめしません。
これらは、大手キャリアが高い料金をとって提供している「高品質なサービス」そのものです。
ここを譲れない場合は、今のまま使い続けるのが正解です。
こういう人は「格安SIM」で年間6万円得をする(向いている人)
逆に、以下の項目に当てはまる方は、格安SIMへの乗り換えに非常に向いています。
これから紹介するデメリットも、きっと「許容範囲」として受け入れられるはずです。
いかがでしたか? もしあなたが「向いている人」に当てはまったなら、おめでとうございます。
この先で紹介する「5つのデメリット」は、あなたにとって「乗り越えられるハードル」でしかありません。 あらかじめ内容を知っておけば、怖いものは何もありませんよ。
それでは、具体的なデメリット(失敗談)を見ていきましょう。
【デメリット①】通信速度の壁!「昼休み」と「人混み」で繋がらない現実

これが格安SIM最大のデメリットであり、乗り換えた人が一番「失敗した」と感じるポイントじゃ。 特に平日の昼休み(12:00〜13:00)」と「人が密集する場所」では、通信速度がガクンと落ちることがあるんじゃよ。
なぜ「お昼」に遅くなるの?

「昼」と「人混み」? ドコモやauを使っている時は、いつでもサクサクだったけど……。

それは「道路の車線」をイメージするとわかりやすいぞ。 大手キャリアは広い道路(自社回線)を全部使えるが、格安SIMはその道路の「1車線」だけを借りて運営しているんじゃ。 「お昼休み」や「イベント」の時はみんなが一斉にスマホを見るじゃろ?すると、その1車線だけが大渋滞を起こしてしまうのじゃよ。

具体的には、Webサイトの表示が遅れたり、高画質の動画が止まったりすることがある。 これが「お昼や人混みは遅い」の正体じゃ。
💡 実録:僕がディズニーランドで「通信難民」になった日
実は僕も、過去に格安SIMの「混雑」を甘く見ていて失敗した経験があります。
休日のディズニーランドに行った際、通信が全く使い物にならず、冷や汗をかきました。
今のパークは「アプリがないと何もできない」のに、肝心のアプリが繋がらない……。
結局、1日中ずっと通信ストレスを抱えたまま過ごすことになり、「ここぞという時にスマホが役に立たないのは致命的だ」と痛感しました。
やはり、花火大会やテーマパークなど「数万人が一箇所に集まる場所」では、格安SIMは大手キャリアに比べて圧倒的に弱くなります。

じゃが安心せい。ワシはこの失敗から学んで、今は完璧な対策をしておる。もしお主が『ディズニーで困りたくない』と思うなら、解決策は以下の2つじゃ。
【解決策①】今まさに困っている・緊急用なら「povo2.0」
もし今、「現地でチケットが出ないかも!」「アプリがロード中のまま動かない!」と焦っているなら、解決策は「povo2.0」一択です。
「24時間使い放題(330円)」をトッピングするだけで、その日一日は最強の電波で過ごせます。今すぐサブ回線として追加しましょう。
必要な時だけ「330円」で24時間使い放題をトッピングすれば、混雑時でも大手キャリア(au)と同じ品質の高速通信が使えます。
【解決策②】これから乗り換えるなら「LINEMO」
「これから格安SIMにしたいけど、ディズニーで繋がらないのは嫌だ」
という方は、LINEMO(ラインモ)を選んでください。
私がディズニーで失敗した後、試しにLINEMOに乗り換えて再度行きましたが、開園前の待ち時間でも動画がサクサク見れました。
「安さ」と「快適さ」を両立したいなら、これ以外に正解はありません。

なるほど! 緊急ならpovo、メインで使うならLINEMOだね。
これなら安心してディズニーに行けるよ!

弱点を知り、こうした対策を持っておけば、格安SIMでも混雑は全く怖くないんじゃよ。
他のSIMとも比較して納得して決めたい方は、こちらの比較記事もどうぞ!!
【デメリット②】サポート:店舗が少ない・ネットのみ

大手キャリアなら、困った時は街のショップに行けば店員さんが全部やってくれたのう。 しかし、格安SIMの多くは「実店舗」を持たないか、あっても数が少ないんじゃ。
💡 実録:僕も最初は「店舗なし」が不安でした
僕自身、最初は「もしスマホが壊れたらどうしよう」「設定ができなかったら誰に聞けばいいの?」と不安でした。
しかし、実際に格安SIMを10年使ってみて、「店員さんに相談しなければいけない事態」は一度も起きませんでした。
- プラン変更: アプリでポチッとするだけ。
- 故障: 端末メーカーやAppleのサポートに連絡すれば解決。
- 不明点: 公式サイトの「よくある質問」かチャットで即解決。
結局、高い携帯代の中に含まれていたのは「使いもしない対面サポートの人件費」だったんだな、と気付かされました。
【対策】チャットと「このブログ」があればOK

えー、でも僕、機械音痴だから誰かに聞けないとやっぱり不安だよ……。

今はどの会社も「チャットサポート」が充実しておる。 LINE感覚で質問すれば、すぐにオペレーターが答えてくれるから、対面じゃなくても困ることは少ないぞ。
「何かあったらショップに行けばいい」という固定観念を捨てること。
これだけで、年間数万円の節約が確定します。
冷静に考えてみてください。 「いつ行くかもわからない(下手したら数年に一度の)サポート」のために、毎月高い料金を払い続けるのはもったいないと思いませんか?
それに、ショップのサポートも決して完璧ではありません。 休日は数時間待たされたり、よく分からない不要なオプションを勧められたりするリスクもあります。
安心を買っているつもりでも、実は「時間」も「お金」も失ってしまっている可能性があるのです。
「店舗がない」ことは、デメリットではなく、これらのムダなコストをカットした「メリット」だと捉えてみましょう。
また、「格安SIM 〇〇(会社名) 設定」と検索すれば、たいていの悩みは解決します。
自分一人で解決できるスキルが身につくのも、格安SIMの隠れたメリットですよ。
困った時はチャットサポートやこのブログを使えば、待ち時間ゼロで解決しますよ。
【デメリット③】初期設定:自分でやる必要がある

ただし、一つだけ「自分」でやらなきゃいけない作業がある。 SIMカードが届いた後に行う「APN設定(初期設定)」じゃ。これだけは店員さんがいない分、自分でやる必要がある。

えっ、自分で設定? 『APN』ってなに? なんだかプログラミングみたいな名前で難しそう……。 僕、機械音痴だから壊しちゃいそうで怖いよ〜!

ホッホッホ。聞き馴染みがない用語だから驚いてしまったかの? じゃが、その心配は全くの無用じゃよ。 実はこれ、名前が難しそうなだけで、やることは拍子抜けするくらい簡単なんじゃ。
💡 実録:所要時間はたったの5分
「設定」と聞くと身構えてしまいますが、実際は面倒な文字入力などは一切ナシ。
やることは、画面に出てくる「インストール」や「OK」のボタンを数回タップするだけ。
僕も何度もやっていますが、いつもカップラーメンにお湯を入れて待っている間に終わってしまいます(笑)
iPhoneならボタンを押すだけ、Androidならリストから選ぶだけ。
「スマホでニュースを見る」ことができる人なら、絶対に失敗しません。
【対策】このブログの通りにやるだけ
難しそうに見えるかもしれませんが、やることは「画面のボタンを数回タップするだけ」です。
それに、一番つまずきやすいこの手順については、このブログで初心者でも迷わないように丁寧に解説します。
教科書(このブログ)を見ながら進めれば、知識ゼロでも絶対に失敗しません。 「5分で終わる簡単な作業」を自分でやるだけで、毎月のスマホ代が激減するなら、やる価値は十分にあるはずです。
【デメリット④】キャリアメールが使えなくなる

「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」といった携帯会社のメールアドレスは、解約と同時に使えなくなるんじゃ。

えっ、待って! それは困るよ! 銀行も、ファンクラブも、友達との連絡も全部そのメアドを使ってるのに……。 変更手続きなんて面倒すぎて絶対ムリだよ〜!

ホッホッホ。そうじゃろうな。 実は、格安SIMへの乗り換えを諦める理由のナンバーワンがこの「メアド変更」なんじゃ。 じゃが、冷静に考えてみてほしい。そのアドレスを守るためだけに、毎年何万円も払い続ける価値があるかの?
💡 実録:メアドは「自分を縛る鎖」だった
僕もかつては「変更が面倒だから」という理由だけで、高いキャリアを使い続けていました。
しかし、思い切って「Gmail(Googleのフリーメール)」に一本化してみると、メリットしかありませんでした。
「面倒だな」と思っていたキャリアメールは、実は自分を高い料金プランに縛り付ける「鎖」だったのです。
無料で高性能なGmailへ移ることは、この鎖を断ち切り、時間とお金の自由を手に入れることだと気付きました。
【対策】「持ち運び」もできるが、おすすめは移行

言ってることはわかるけど……でも、いきなり全部変えるのは時間がないよ。

不安になるのも無理ないのぉ。その場合は、月額330円ほど払えば「キャリアメール持ち運びサービス」を使って継続することもできるぞ。

これなら、焦らず自分のペースで移行できるじゃろ? 移行の手順やコツについては、今後の記事で詳しく解説するから安心してほしい。
まずは「メールアドレスは、お金を払えば維持できるし、変えればもっと便利で自由になれる」と知っておけばOKです。
【デメリット⑤】LINEのID検索ができない場合がある

これは一部の格安SIMに限られる話じゃが、年齢認証ができず、LINEの「ID検索」機能が使えない場合があるんじゃ。

えっ、ID検索できないの? 友達を追加する時、いつもID入れてもらってるのに……。それだと不便だよ〜。

ホッホッホ。確かに昔はID検索が主流じゃったな。 じゃが、大手キャリアを解約すると「年齢確認」の連携が外れてしまうため、この機能が制限される会社が多いんじゃよ。
💡 実録:ID検索がなくても困らなかった
僕も最初は「ID検索できないと友達が増やせないじゃん!」と焦っていました。
しかし、実際に使えなくなってみると、困ったことは一度もありませんでした。
むしろ最近は、セキュリティの観点から「ID検索をオフ」にしている人も多いため、結局QRコードを使うことの方が多いのです。
「ID検索」は、絶対に必要な機能ではなく、「昔は使っていたけど、今はQRコードで十分な機能」だと気づきました。
【対策】QRコードで十分。「ID検索」のために高いお金を払わない!
今はスマホを振る「ふるふる」や、QRコードを読み取るのが主流です。
遠くの友達と交換する場合でも、自分のQRコードをスクショして送れば一瞬で解決。
冷静に考えてみてください。
「ID検索機能」という、たまにしか使わない(しかも代替手段がある)機能のために、毎月高いスマホ代を払い続ける価値はあるでしょうか?
……答えは「No」ですよね。
「ないならないで、全く困らない」。 これが、10年以上格安SIMを使ってきた僕の結論です。
まとめ:デメリットを「理解」していれば怖くない

そっか……! 最初は「お昼に遅くなる」とか「店員さんがいない」って聞くと怖かったけど、「Wi-Fiを使えばいい」「困ったらこのブログを見ればいい」ってわかれば、そんなに大きな問題じゃない気がしてきたよ!

その通りじゃ! 最初に言った通り、これらは「対策を知っていれば許容できるデメリット」じゃろ? この程度の不便を受け入れるだけで、年間6万円、10年で60万円も手元に残るお金が増えるんじゃよ。

悪い部分もしっかり理解したお主は、もう「知らずに乗り換えて失敗する人」ではない。 自信を持って、次のステップに進んで大丈夫じゃよ。
次は「手持ちのスマホ」を確認しよう
デメリットという「心のハードル」をクリアしたあなたが、次にやるべきことはたった一つ。
「今持っているスマホが、そのまま格安SIMで使えるか」
を確認することです。
ここさえクリアすれば、いよいよ乗り換えは目の前です!
「SIMロック解除?」「動作確認済み端末?」
難しそうな言葉が並びますが、次も分かりやすく解説するので安心してくださいね。







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